2012年現代臨床心理学の必須技能ワークショップの記録
2012年11月17日、東京大学で開催されたワークショップの記録です。認知行動療法を専門としていない方にも分かるように解説をしましたので、『新世代の認知行動療法』『マインドフルネスそしてACTへ』などの書籍とともに、皆さんの勉強にお役立て下さい。もし質問などがありましたら、私のツイッター・アカウント(https://twitter.com/hikumano1)か、mindful_bt07@yahoo.co.jp までご連絡下さい。
なお、資料などはダウンロードしてお使いいただいて結構ですが(右クリックして保存可能です)、個人的な目的以外で使う場合は、やはり事前に上記までご連絡下さい。
「新世代の認知行動療法−行動活性化療法とアクセプタンス&コミットメント・セラピーを中心に」
新世代の認知行動療法とは、過去60 年に及ぶ認知/行動療法の発展の歴史の中で、今世紀に入り急速に発展してきた分野である。それは、行動療法、認知療法の両陣営を含んでいるが、認知の機能の重視、マインドフルネスとアクセプタンスの活用という共通の特徴を持つ。今回は行動療法の発展の流れにある代表的な介入体系について概説する。
配布資料
前半の音声ファイル(臨床行動分析の基礎)
後半の音声ファイル(行動活性化療法とACT)
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